トリア・パーソナルレーザー脱毛器に限らず、脱毛には痛みがつきものです。
今回はレーザー脱毛の痛みについて解説をしていきます。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器は激痛?男性の場合
トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xとプレシジョンは脱毛の効果を実感出来る唯一の家庭用レーザー脱毛器です。
レーザーが毛根に直接届く為、皮膚表面へ広範囲に照射する光(フラッシュ)脱毛器に比べると、どうしても痛みが出てしまいます。
女性は毛が薄い方が多い為、痛みを感じないという方がほとんどですが、
男性は毛が太く、密集している部位が多い為、強い痛みが出る場合がほとんどです。
しかしながら、照射レベルを調節したり、照射前に照射部位を冷やす等の対応をすれば我慢できる痛みの範囲で脱毛が可能ですのでご安心頂ければと思います。
照射レベルは1,2,3,4,5(プレシジョンは1,3,5)と選ぶ事が出来ます。
レベル1,2は私自身の感覚ですと、太い毛が密集しているエリアでも事前に患部を冷やすことなく照射をしても、そんなに痛みは出ないと思います。
レベル3は冷却をしないで照射出来るギリギリの痛みです。部位によっては涙が出る程痛い場合があります。
レベル4,5に関しては照射前に十分な冷却がないと耐えられない痛みだと思います。なので氷や冷却剤片手に照射をする事をおすすめします。
効果を早く実感したいのであれば、レベル3~5での照射を継続していく事がベストと考えますが、
まだ1度もレーザー脱毛を経験した事のない方で毛が太く密集しているエリアが多い方はレベル1,2で開始し、毛の密集度が下がってきた頃に徐々にレベルを上げていく事がお肌への負担も少なく良いかもしれません。
結果を求めるあまり、焦ってレベルを高くしたり、お手入れ頻度を上げても、
お肌のトラブルが発生したり、照射する事自体に恐怖感や憂鬱感を抱いてしまう事にもなりかねませんのでおすすめ出来ません。
「脱毛開始当初は2週間に1回、毛の量が減ってきたら月に1回にする」
この期間を必ず守ってムダ毛を減らしていきましょう。
一番痛い場所は口周り
脱毛をしていて一番痛みを感じやすい場所は口周りのヒゲです。
部位の中心に近づけば近づくほど痛みが増していきます。
鼻の真下、あごの中心などは特に痛みを感じる場所ですので、
照射時は中々覚悟がいります。
顔以外の部位ですと脇の下、Vゾーンなどが挙げられます。
ただ、何度も申し上げている通り、事前にしっかりと照射部を冷やせば、痛みを感じずにお手入れが出来ますので、トリアのレーザー脱毛器をご購入の際は冷却剤も忘れずに準備しましょう。
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