妊活を理由にデュタステリドの服用を休止する!
2021年2月末に決断しました。
デュタステリドの詳細はこちら
2021年3月からは生活リズムはそのままに、ミノキシジル外用薬を塗布するだけの日々に切り替えました。
今回はデュタステリドを飲むのを止めると、どの様な結果になったのか
を記載していきたいと思います。
【抜け毛地獄】半年間のデュタステリド服用を休止して約1カ月が経過
結論から申し上げますと、
- 抜け毛が極端に増えた
- 頭髪にコシが無くなった
- 頭髪の先端が陰毛の様にうねりはじめた
- 皮脂の分泌量が増えた(季節的な要因もあるとは思いますが)
といった感じになりました。
抜け毛の量の変化は顕著で、シャワー時はもちろん、タオルドライ時やドライヤー使用時も
頭髪が床に落ちていきます。。
ミノキシジルを塗布して指で頭皮をマッサージした時も、
指に頭髪がくっついていました。
今までの頑張りはなんだったのかと思えるほどの抜け具合です。
おおげさではなく、本当に増えました。
また、頭皮の皮脂が増えたのも実感しています。
頭髪のコシもなくなりペタンとした感じにまた戻ってしまった様な気がします。
男性ホルモン(テストステロン)と5αリダクターゼが結合して、
抜け毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)になるのを阻害するのが
デュタステリドの大きな役割ですので、当然の結果ですね。
また抜け毛の種類にも変化があり、
抜けてしまうのは先端が急に細くなりウネウネと陰毛の様になっている頭髪です。
これもデュタステリドを服用していた頃には現れなかったので、
大きな変化の一つと感じています。
子宝を授かるか、ハゲるか 二者択一を迫られる
実際のところ、私の心は揺れ動いています。
子宝を授かるか
薄毛・ハゲに戻るか
まさに二者択一(にしゃたくいつ)。
しかしながら、私も妻も妊活をするのであれば今年・来年がラストチャンスと
考えていますので、今まで頑張って生えてきてくれた頭髪達には
一旦お別れを告げたいと思います。
「何かを得るためには、何かを失わなければならない」
という言葉をよく聞きますね。
今がその時期と覚悟を決めて生きていこうと思います。
既にお子様がいらっしゃる方で
- 薄毛やAGA(男性型脱毛症)が気になってきた
- 帽子を被る頻度が増えた
- 他人の目線が気になる
という方は是非一度、AGA(男性型脱毛症)に特化した
クリニックの無料診断やオンライン診療を受けてみてください。
毛髪再生医療の実用化まで踏ん張りどころ
2020年末から東邦大学の研究チームが毛髪再生医療の臨床研究をおこなっています。
実用化されるまで時間は掛かると思いますが、その期間に自分の頭髪を守れるのは
ミノキシジル
デュタステリド または フィナステリド
のみです。
現状維持でもいいと思います。
「どんどんと毛が抜け落ちていく様をみたくない」
そんな方はクリニックで治療しましょう。
AGA(男性型脱毛症)は病気。治療ができます。
通うのに勇気がいる方も今はオンライン診療もあります。
思い立ったが吉日です。
ぜひ新たなスタートを切ってみてください。
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